おブスとおバカと時々おネエ

元美容師のビジネスおネェ Kommy-コミー- がホッピーまみれでくだを巻きながら、大和撫子を創りだす。

またまたブログジャック

 

 

どうも~

 

土曜日しか登場しないといいつつ

じわじわとこのブログの記事数を侵食している

 

占い師Mちゃんです★

 

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お前まじなんなんだ

と思う方のほうが多いと思うんですが、

ここのブログの裏方(のはず)です。

 

要はコミーの雑用ですね。

 

んで、今日は金曜日

 

いっつもコミーがエロ目のこと書いてる日なんですが、

 

今日明日あさってと、
僕がジャックします。


ふふふ。


さて、このブログの大事なコンセプトっていうのが

 

「全日本女子大和撫子化計画」

 

なんですね。

 

 

そのコミーの格調高い意識に呼応した僕が、
お手伝いっていうか邪魔をしているわけです。

 

 

さて、じゃあ僕はなんでやってるのかっていうと

僕はこの世界にはびこるクソのような道徳や常識やあたりまえを

ぶっ壊したいんですね。

 

 

わぉ、過激

 

 

以前の記事にも書きましたが、
みんなの求める幸せってさ、どんなもんなのかと。

 

僕の思う独断と偏見の幸せについての記事はコチラ↓

 

obus.hateblo.jp

 

 


んで、んで、

僕のプロフィールもちらちら出てるわけですが、

 

シングルマザーの二人の息子のお母さんです。

 

 

 

上の子は6歳で、下の子は4歳です。

猛烈なイケメンボーイたちのママです。

天使かな?天使なのかな?とか親ばかなことを思いながら

毎日育児をしております。

 

 


で、今日たまたまFACEBBOKみてたら

この記事みつけたわけですね。

 

 

じゃん。

 

temita.jp

 


あー、もう!!

 

これはしゃべりたい!

 

しゃべりたいぞ!!!

 

 

 

 

 

と思ってこのブログで書いてるわけですね。

 

 

そう、もう結論言っちゃうと、


世の中には

 

ありえない常識と、ありえない当たり前と、ありえない普通

 

 

 

 

 

プレッシャーが多すぎる!!!!

 

 

 

 

 

 

だからこんな切ないことがおきるのだ!!!!!!!

 

 

 

 

この記事をちょっとだけ例にだすと


ゴミくずみたいな常識で考えると、
お母さんは、家事育児して、なんなら仕事までして、

しかもちょっと欲張ると綺麗でいたりするのが常識なわけでしょ?

 


だからみんながんばっちゃうんだよね。

 

 

更にだんなさんに優しく、なんだっけ、流行の怒らない育児して、

善悪ときちんと教え、導き、適切な感じで見守り、自己管理もできて、

遊んだり、ストレス発散することは二の次で、

子供の勉強とかみて、習い事もつつがなく、親族との関係も良好で、

 

 

 

 


っておおおおおおいいいいいいいい!!!!!

 

 

 

ムーーーーリーーーーーだーーーーーろおおおおおおおおおお!!!!

 

 

 

 

 

なんだそれ、スーパーマンか!!!

 

そんなことできる人NASAの最高責任者の数ぐらいだろーーーーー!!!!!

いるのか!?むしろこの世にいるのか!?

いるならつれてきてもらお!!!!

むしろその人に全部やってもらお!!!!

 

 


一般人に、常識というおそろしいものは

 

何もとめてるのだ!!!

 

 

 

 


と、思うわけです。

 

 


あ、ちなみに僕はまったく家事はしません。
それはそれは驚くほど。
料理以外の家事はしません。
できるけどしないのです。
なぜかって言うと、それまでしちゃうと絶対に家庭がすさむから。
キャパを超えちゃうのね。

 

 

したくてしてるものしかしなーい。

 

 


そうシングルになるときに決めたんですね。

 

 

そうするとね


そうすると、

 

 

 

 

びっくりするぐらいのプレッシャーが周囲からかかるのwww

 

 


笑うよwww

笑えるよ、爆笑しすぎて腹筋に筋肉付いちゃうわ!!

 

「え!?家事しないんですか!?」

 

 

 


みたいな

 

 

 

 

 

しねぇよっと。

 

そもそもできねえよっと。
そんなに言うなら代わりにやってくれよっと。

 

 

 

 


でもだーれも変わってくれないんだから、

気にするだけ損なのよね。

 

 

 

だって、何かあって責任とるのは

 

私なんだもの。

 

 

 

 

ここまででお気づきのように、

僕はお育ちも悪いし、口も悪いし、ちょっと頭のおかしい変態ですが

 

 

我が子の好きなものも、

嫌いなものも知ってるし、

怒らせることも笑、わせることもできる。

抱っこも、キスだってできる。

 

 

それ以上何か必要なの?

 

 

 

 


これお母さんでたとえるから、
かなりパーソナルな問題な気がしてしまうかもしれないんですが

 

意外とそんなこと無いです。

 

 


じゃあ仕事で、
朝から遅刻せずに通勤して、ミスせず、そつなくこなし、物覚えよく、

決断も的確で、部下へのもの教えもうまい。

残業もそこそここなして上司、同僚、取引先受けもいい。
更に着々と出世をし、いい感じに家庭を築き、家族サービスも忘れない。

更に趣味も休日も充実しておまけに家事とかできて、

 

 

 

 

っておいいいいいいいい!!!!!

 


なにもんだそいつ!!!!!!

おさんか!!!!!!!!!!

アニメの登場人物ですらレア!!!!

 

 

 

 

 

恋愛でいったら

彼氏彼女に一途で、約束は守り、記念日なんかにサプライズも忘れず、

普段から家事も一通りこなして、頭の回転も速くてウィットに富み、

さらに相手を思いやり、気も利いて人当たりもよく、相手のためを思って、

更に自立して、マナーを守る、しかもなんかセクシーさもある

 

 


っておいいいいいいいいい!!!!

 

 

どこのアメリカン映画だぁぁぁあああああああ!!!!!!!

そんなやついたとしたら絶対性癖ゆがんでる!!!
ゆがみまくってるよおぉぉおおおお!!!!

 

 

逃げて!!!むしろ逃げて!!!!

 

 

 

一個でもできればすごいと思うのよ、僕は。

 

 

事情もあるしね、おのおの抱えてるものもあるし。

 

 

 

で、常識の枠で考えてしまうと
これができて

 

 


あ た り ま え

 

 

 

ってなるのよね。

 

 

 

不思議だわ~

ほんとに七不思議だわ~

 

 

 

でもじゃあ、いざ自分の立場になったら?

そんなになんでもできなくちゃいけない状態で


心にゆとりとか、ストレスフリーとか、


できんのか?

 

 


おい、その状態

 

心から笑えんのか?

 

 

 

最優先事項が攻めてくるぞーーーー!!!
やらなきゃいけないことに追われるぞーーーーー!!!!

 

 

 

もしかしたらすんごい無理すればできるのかもしれないね。

しれないけどさ、

 

ストレスを抱えた心にゆとりの無い状態は

 

本当に幸せといえるのか?

 

 

 

 


こんなことできなくても、

いやできるに越したことはもちろんないけれど


もし何か一つ、二つ、三つかけていようと

 

まず笑顔で毎日が過ごせることが一番大事なんだと僕は思うんだよね。

 

上手にやることは誰にでもできることだけど、
楽しんで生きることは、もうあなたにしかできないわけです。

 


その邪魔をするものが
常識、普通、当たり前、だと僕は思ってるわけですね。
言葉なんかなんでもいいんですけどね。

 

 

 


しかもだよ、しかも、

ちょっと過激なんだけど、

 

 

洗濯物を山のようにためたって、すぐには死なない。


絶対死なない。いつかやればいいし。

誰かがやってくれてもいいし、最悪捨ててもいいんだし。

 

 


なのに、

 

 

「洗濯物を貯めてしまって、なんて私はダメなんだろう。」

 

 

この思考は人を殺すんだよ。

 

 


笑えるぐらい簡単に人を殺すんだよ。

 

 

 

そのダメかダメじゃないかは、常識に大きく左右されるんだよね。

 

 

なので世の中の人全員、

 

 

ありえない当たり前、クソハードな常識、超人レベルの普通

 

 

から

 

 

解き放たれちゃえばいいのに!!!

 

 

と、僕は思っております。


ストレスをためてる原因があるならそれを無視して
YOUやりたいことやっちゃえYO!!

 

 

ってことですね。

 

 


もっと簡潔にいうと、

 

頑張りすぎないでね。

 

手を抜いたって、大丈夫だよ。


みんな楽しくストレスフリー生活しようね。

 

大丈夫、ちょっとできないぐらいでも

 

最悪のことなんか起こらないから。

 

 

 

是非、後悔しない人生を。

 


精進していきましょ。

 

らびゅーん。

相槌無駄打ちおブス

いやー、

 

 

昨日までのあの無駄な記事はなんだったのかしら・・。

 

 

 

最近の脳内HIPHOPモードはなんなのかしら・・・。

 

 

 

 

確実に何かに感化されてるわね。

 

 

 

 

 

 

ていうか、

 

確実にフリースタイルダンジョンっていうテレビ番組のせいね。

 

 

www.tv-asahi.co.jp

 

 

 

要はラッパー同士のラップバトルの番組なんだけど、

 

 

とにかくラッパーの言葉の組み方や、頭の回転ってすごいのよね。

 

 

相手が投げかけた言葉に対して、

 

ラップで返すんだけど、あれは頭良くないとできないわ。

 

 

上手い人はリズムがいいだけじゃなくて、

 

言葉のストック量が多いのよね。

 

 

 

 

 

そんなラッパーの人達をすごいな~って思って見てると、

 

多分こういう人達って、

 

ステージの上だけじゃなくて、

 

普段の会話からして楽しいんだろうな、って思うのね。

 

 

 

 

 

会話をしてて楽しい人って、

 

同じ価値観を持ってたり、

共感できるポイントが多い人だったりするわけじゃない?

 

 

で、共感ポイントが多くて、

 

さらに強烈に「それそれ!!」って思うようなところがマッチしたりすると

 

1日、

 

いや、一晩、

 

いや、数時間、

 

むしろ数分で

 

 

マブダチになれちゃったりするのよね。

 

 

 

 

 

 

 

でもそれって、

 

結局は「自分と似てる人」に限定されたお話なだけ。

 

 

 

もっと人に好かれる人っていうのは、

 

人と会話してるときの「返し」が秀逸なのよね。

 

 

相手を尊重した上で

 

相手が予想しないような切り返しをしてきたり、

 

逆に相手が求めてた以上の最高のリアクションをくれたりする。

 

 

 

 

そうやってどんどん人の輪を広げていけるのよね。

 

 

 

 

 

だがしかし!

 

 

 

たかはしたかし!

 

 

 

 

 

 

 

この返しが本当に微妙なおブスちゃんっているのよね。

 

 

 

 

微妙っていうか、むしろ最悪?

 

 

何にも言わないほうがもはや吉みたいな。

 

 

 

 

 

 

なんでもかんでも自分の話にもってくおブスちゃんは完全に愚の骨頂だけど、

 

 

 

発言っていうよりもはや相槌が終わってるのよね。

 

 

 

 

 

 

「海外とかいきたいよね~」

 

おブ「確かに」

 

「ヨーロッパとかさー」

 

おブ「確かに」

 

「アジアもいいよね~」

 

おブ「確かに」

 

「でも温泉とかもさ~」

 

おブ「確かに」

 

「どんなとこ行きたい?」

 

 

 

 

おブ「確かに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくわよっ!!!!

 

 

アンタさっきから

 

 

「確かに」

 

 

しか言ってないじゃないのよ!!

 

 

 

 

どーせそのあとにくる言葉は

 

 

 

「だよね」「わかる」「なるほど」「確かに」

 

 

 

 

なんでしょ!!!!

 

 

 

 

 

 

そのボキャブラリーの低さなんなの!?

 

 

 

 

 

ていうか会話に対するモチベーションの低さがなんなの!?!?

 

 

 

 

 

そんな気持ちのこもってない相槌しか打てないくらいなら、

 

 

人と会話することは諦めな!!!

 

 

 

 

 

 

相手の気持ちがどんどん萎えてく一方じゃないの!!

 

 

 

返答の適当さは、

 

そのまま相手に対する気持ちの低さを表してんのよ!!!

 

 

 

 

 

 

どーせアンタはその相槌うってるときにも合わなければ、

 

頭の中ではに会うための

 

勝負下着の事でも考えてんでしょ!!!

 

 

 

 

 

 

そんなんじゃ恋人にしろ友達にしろ仕事にしろ。

 

 

いい人と巡り合うことなんて一生ないわよ!!!

 

 

 

 

 

 

え?

 

大事な時は本気出すって???

 

 

 

 

 

 

無理無理無理無理無理!!!!

 

 

普段の無意識の状態でできないようじゃ、

 

 

意識してやってるときは

 

ただのワザとらしい反応にしかなってないのよ!!

 

 

無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁあ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

ワザとらしいリアクションなんて相手にとってマイナスでしかないわよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

人にマイナスしか与えられないなんて終わってるわね!

 

 

 

 

 

トップアスリートが普段の練習本気でやってなかったら、

 

本番で練習以上の力なんて発揮できるワケないじゃない!

 

 

そんな夢見るのはマンガの中だけにしときなさい!

 

 

 

 

大事なのは普段からの信用残高の積み重ねよ。

 

周りにいる人に適当な対応してたら、

 

相手に最高にいい知り合いがいたって

 

紹介してもらえるわけないしね。

 

 

 

 

 

いい出会いなんて一生見込めないわ。

 

 

 

 

 

 

普段からトレーニングだと思って、

 

相槌くらいちゃんと相手の為に打っておくのよ。

 

 

相槌一つで人生変わるんだからね!

 

 

 

 

 

なめんじゃないわよ!

 

 

 

 

 

 

精進なさって!

 

 

 

それじゃ、今日はここまで!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターダスト!!!!!

 

 

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フリースタイル昔話  後編

前編はこちらから。

 

obus.hateblo.jp

 

 

旅に出たMCたろう。

 

 

愛する地元を離れるとき、

 

たろうはおばあさんから

 

魂をのせたマイクロフォンを3本預かりました。

 

 

おばあさん

「たろう、MICに集う最高のメンバーを集めな。」

 

 

 

たろうは仲間との誓いを胸に、

 

さらなる高みを目指すために一歩一歩進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

犬 a.k.a.ワンワン との出会いは最悪、マジ一触即発でした。

 

「Haッ!two-鬼?

 お前みたいなガキにはまだ早すぎ?

 そんなんじゃすぐ潰されんのが定石。」

 

 

たろう

「定石裏切るのが常識、

 怖くなくはねぇぜ正直、

 but それ倒せば俺が超無敵~。」

 

 

 

犬a.k.a. ワンワンはたろうの男気に惚れて、

一生ついてくことに決め、マイクロフォンを受け取りました。

 

 

 

SARUとの出会いは衝撃的でした。

 

目と目が合って、マジビビッて、

お互いのソウルに惚れ込みマイクロフォンを譲りあいました。

 

 

 

 

Ms,キジとはまるで運命共同体

崩壊したぜ、たろうのの世界

ずっと君と一緒にいたい

君以外他に何もいらない

 

「一生一緒にいてくれや」

 

そういってたろうとキジは聖なるマイクの前で夫婦になることを誓い合いました。

 

 

 

 

 

 

 

そうして4人は固い結束に結ばれ、

 

聖地 ONIGASHIMASTERへと乗り込みました。

 

 

 

 

フロアに集う人だかりの熱気は超モーレツ、

朝まで踊るよパーティーピーポーであふれかえっていましたが、

VIProomには宿敵Two-鬼が美女軍団を従えて鎮座していました。

 

 

 

 

赤鬼「MCたろう?聞かねぇ名だなぁ?

 

青鬼「どこのストリート育ちだこのWac MC。おめぇのグレートフルデイズも今日まで」

 

 

 

 

 

 

たろうクルーはおじけづきそうになりましたが、

負けずに気合とリズムで盛り返し、

 

鬼たちと一晩中

拳のかわりに言葉でとことんやりあいました。

 

 

 

フロアに人もそぞろになる明け方、

奥のVIProomでは満身創痍の鬼たちとたろうクルーがいました。

 

 

 

鬼は誘いました。

 

「お前らの力はすげぇ。俺達のレーベルでやらねぇか?」

 

 

たろうは答えました。

「やだね。咬ませ犬になんかなりたくねぇ。」

 

 

 

鬼は言いました。

「上下じゃねぇ。一緒に作るんだ。

 俺らが世界を塗り替えるんだ。」

 

 

 

 

 

その言葉にたろうは感動し、みんなはガシッとシェイクハンドし、

 

.そこから彼らの伝説が始まったのでした・・・。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またクソみたなもの書いちゃったわ!!!!!

 

 

フリースタイルむかしばなし 前編

むかーしむかし、あるところで、

 

おじいさんとおばあさんが

 

プッチュ ハンズアップ インジエアー

 

していました。

 

 

おじいさんは山へ俺のフロウを探しに、

 

おばあさんは川へ最高のライムを届けに行きました。

 

 

 

 

おばあさんが川でオーディエンスを煽っていると、

 

川の上の方から

 

「Come on say!!」

 

「Yeahhhhh!!!!!!!」

 

「Everybody!!!!!!!」

 

「Yeahhhhhh!!!!!!」

 

と、

 

一体感がマジでヤベェ最高のグルーヴが流れてきました。

 

 

 

 

おばあさんが

 

「お前マジでどこ生まれどこ育ち?」

 

と聞くと、

 

「悪そうな奴らだいたい友達」

 

とアンサーしてきたので、

 

「オー イェー マイブロ」

 

と熱いハグを交わしてそのままクラブに行きました。

 

 

 

 

クラブでテキーラ片手にあばあさんが、

 

「ところでお前の名前はなんだメーン?」

 

と聞くと、

 

「我輩はMCである。名前はまだない。」

 

とアンサーしてきたので、

 

おばあさんはその子のことを

 

MC たろう

 

と名付けました。

 

 

 

 

そこへおじいさんがジョインしてくると、

 

三人は挨拶もそこそこにとりあえず乾杯、

 

お互い熱いバイブスを感じてユニットを組むことにしました。

 

 

 

 

それから10年が過ぎ、

 

MCたろうも高校生になりました。

 

「たろう、お前カバンは?」

 

「あ〜、カバンなら置きっぱなしてきた高校に」

 

「あーあ、反抗期ってやつか」

 

「マジ親に迷惑かけた本当に」

 

 

 

 

そして時が過ぎ、

 

MCたろうも将来の事を考えるようになりました。

 

「つまんねぇ大人にはなりたくねぇ。

 ペコペコするなんて耐えられねぇ。

 So 人生は常に挑戦だぜぇ。」

 

 

といい、おじいさんとおばあさんと組んでいたユニットを卒業し、

 

遠くの島にいる伝説的ユニット、

 

two-鬼を倒し、

 

HIP HOP キングを目指す旅に出る事にしました。

 

 

おじいさん

「先に旅立つお前の背中、マジで忘れる事なんてできねぇ」

 

おばあさん

「テレビで見る友の成長〜、ヤツが盛り上げてるSay HO~」

 

 

 

「わりぃな。」

そう言ってたろうは背中に仲間の視線感じながら、

一歩づつ大地踏みしめながら、

まだ見ぬ明日目指そう

更に一歩前へと

 

進んでいったのでした。

 

 

 

 

つづく。

 

後編はこちら

 

obus.hateblo.jp

 

 

 

ブスと出会った


コミーはぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜

 

 

M:ため息!?
ため息なのか咆哮なのか・・・

 

 

コミー:ほうk・・・
ため息よ。
びっくりするくらいため息よ。

 

 

M:なんだい、何があったんだい?
いつも余裕のコミーさんはどうしたんだい?

 

 

コミー安心してください。
余裕は忘れてません。
なんでこう世の中には人としておかしい人達が多いのかと思いましてね。


M:ほほう、壮大なテーマだね。イラ子に出会ったのかい?


コミーイラ子っていうか、おブスっていうかばばぁっていうか
これはむしろあれね。

ブス。


M:おぉ、どんなブス?

 

コミー:今日ね、食堂に入ったのよ。

最近深夜食堂っていう漫画にハマっててね、

www.amazon.co.jp


こんな空気感の食堂ないかなーって探してたら、

あったのよ。

それで、思わず迷わず暖簾くぐって 「食堂わず」 みたいな状態になるじゃない?もちろん

それでアジフライ定食を頼んだわけですよ。アジフライ定食。
You know?


M:Oh yes. I know アジフライ
ぴちぴちぷりぷりアジフライ

 

 


コミー:それでね、注文してたはいいんだけど、
「はーい」っていう返答は聞こえたんだけど

目は合わないし、ほんとに聞いてるの? You know?
状態だったわけですよ。


そんでハラハラしながら待ってたら、まぁ来たんで食べてたんですけどね。
そんでつつがなく食べ終わったんですけどね。

 


M:美味しくいただいたんですね、わかります


コミー:食べてる最中にずーっと気になってたのが、
店員のおばちゃん二人がお客さん全員に対して

なんか返事の言葉が足りない感じ全開だったのよね。
空気感もテンションもスカスカ、みたいな。
Can you feel it ???

 

 

M:Oh. Ⅰ feel it
Oh.yes


コミーSo それでね、
アジはいいんだけど、を投げたような店員の態度がアテンションプリーズだわ〜」
って思いながら食べ干したんですよ。
アジお米ないしね。

そしたらよ。お会計の時によ。

 


M:oh OKAIKEI

 

 

コミー:「お会計お願いしマーース」
店員反応なし。
店員同士で伝票さしながら「これじゃない?」
闇コミー「あ”ぁん”?」(心の中)
ブスが料理を他のお客さんのところに運ぶ。
「え?アタクシのお会計聞こえてなかった?っていうか聞こえてなかったとしても上着着てカバン持って立ち上がって一切目を合わせてくれないあなた方に対してひたすら視線を送ってるこのモーションを見れば確実にお会計待ちだってことはわかるよね?」
クソブスが戻ってくる
「880円で〜す」
いや聞こえてたんか〜い!!!
聞こえてたんか〜い!!!

この時間のアタクシの心のモヤモヤを返してよ!!!

 


M:KAESHITEYO!!!!

 

 

コミーあんたもうちょっとまともな返事しなさいよ!

 

 

M:だって~、コミーがを踏みながらブスに息巻いてるから~
を踏まれすぎて合いの手が分けわかんないことになっちゃったよ、クラップユアハンズ

 

 

コミー:アタクシはね、
お金を払う時は気持ち良く払うって決めてるんだけどね、
今日ばっかりはさすがに頭にきたぜメ〜ン

 

 

M:接客の基本ってあるよねメ~ン
てか、接客とかの前に、目を合わせる、一声かけるって

人として最低限必要なことだよねメ~ン
コールアンドノーレスポンスおぶすにかいてあったぜヒューメ~ン

obus.hateblo.jp

 

 

コミー:そうなのよブラザー
まさにそれよ。
接客云々の前に、人としておかしいのよね。

でも店員同士は楽しく会話してんのよね。
で、客の言葉は無視って。
家でやっていただける?みたいな。
家でやってたら無視されるのなんての存在くらいだろうから意思に素直に生きればいいと思うんだけど、
外でやるべきじゃないわよね。

 

いくらモノが良くても、人がダメだと全部ダメっていう

わかりやすい事例だったわ。

 


M:あぁ、ご飯が美味しかった分もったいないね。
美味しいご飯と一緒に美味しい雰囲気をいただかせてほしいものだよね~

 

コミー:ほんとよね。
逆に昨日入ったラーメン屋は、粋な夫婦と息子がやってて、

お客さんとも和気あいあいですごい楽しかったから、

ラーメンのアジは普通だったけどリピート確実になったわよ。


やっぱり人に常にいい気持ちを与えられる存在になりたいものよね。

 

 

M:接客だけでなく全てに通じるね~
ところでアジフライ食べたい


コミー作れ。