おブスとおバカと時々おネエ

元美容師のビジネスおネェ Kommy-コミー- がホッピーまみれでくだを巻きながら、大和撫子を創りだす。

フリースタイルむかしばなし 前編

むかーしむかし、あるところで、

 

おじいさんとおばあさんが

 

プッチュ ハンズアップ インジエアー

 

していました。

 

 

おじいさんは山へ俺のフロウを探しに、

 

おばあさんは川へ最高のライムを届けに行きました。

 

 

 

 

おばあさんが川でオーディエンスを煽っていると、

 

川の上の方から

 

「Come on say!!」

 

「Yeahhhhh!!!!!!!」

 

「Everybody!!!!!!!」

 

「Yeahhhhhh!!!!!!」

 

と、

 

一体感がマジでヤベェ最高のグルーヴが流れてきました。

 

 

 

 

おばあさんが

 

「お前マジでどこ生まれどこ育ち?」

 

と聞くと、

 

「悪そうな奴らだいたい友達」

 

とアンサーしてきたので、

 

「オー イェー マイブロ」

 

と熱いハグを交わしてそのままクラブに行きました。

 

 

 

 

クラブでテキーラ片手にあばあさんが、

 

「ところでお前の名前はなんだメーン?」

 

と聞くと、

 

「我輩はMCである。名前はまだない。」

 

とアンサーしてきたので、

 

おばあさんはその子のことを

 

MC たろう

 

と名付けました。

 

 

 

 

そこへおじいさんがジョインしてくると、

 

三人は挨拶もそこそこにとりあえず乾杯、

 

お互い熱いバイブスを感じてユニットを組むことにしました。

 

 

 

 

それから10年が過ぎ、

 

MCたろうも高校生になりました。

 

「たろう、お前カバンは?」

 

「あ〜、カバンなら置きっぱなしてきた高校に」

 

「あーあ、反抗期ってやつか」

 

「マジ親に迷惑かけた本当に」

 

 

 

 

そして時が過ぎ、

 

MCたろうも将来の事を考えるようになりました。

 

「つまんねぇ大人にはなりたくねぇ。

 ペコペコするなんて耐えられねぇ。

 So 人生は常に挑戦だぜぇ。」

 

 

といい、おじいさんとおばあさんと組んでいたユニットを卒業し、

 

遠くの島にいる伝説的ユニット、

 

two-鬼を倒し、

 

HIP HOP キングを目指す旅に出る事にしました。

 

 

おじいさん

「先に旅立つお前の背中、マジで忘れる事なんてできねぇ」

 

おばあさん

「テレビで見る友の成長〜、ヤツが盛り上げてるSay HO~」

 

 

 

「わりぃな。」

そう言ってたろうは背中に仲間の視線感じながら、

一歩づつ大地踏みしめながら、

まだ見ぬ明日目指そう

更に一歩前へと

 

進んでいったのでした。

 

 

 

 

つづく。

 

後編はこちら

 

obus.hateblo.jp

 

 

 

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