大和撫子の反対語
コミー:あんたを大和撫子に育てる前に、
アタクシの 大和撫子像 を説明してみようかしらね。
M:お。いいね!大和撫子会議!!!
コミー:とりあえず落ちは考えずに喋り散らしてみるわ。
M:オーケー、メモ取る準備はできてます!
あ、あれ?・・・あれ?紙がない・・・。
コミー:何あんた。ほんと、何なの。
M:コミー、紙もってない?あとペンも・・・。
コミー:は?
あんた今日何しに来たの。ここに。何しに来たのよ!
(新宿のカフェにいました)
M:コ、コミーに会いに・・・。
コミー:私に会いにくるっつったら、紙とペン必須でしょうよ!!
なんなら録音して、
その変なことばっかり詰まった脳みその脳細胞に叩き込む覚悟できなさいよ!
ったく、もう。ほらッ!!
M:アザッス。
コミー:はい。まず、大和撫子になるための一番大切なものは
自信よ。
見せ掛けのハリボテなんかじゃなくて、内から滲みでる自信。
それこそが大和撫子には必要不可欠なの。
M:ほほう。
コミー:で、その自信のつけ方だけどね簡単に言えば二種類あると思ってるわ。
M:二種類?一個目は?
コミー:一個目は外見を磨くこと。
内からの自信なんてそうそう付くもんじゃないんだから、
まずは手っ取り早く形から入るのがベターよ。
M:もあざんべたーである、と。
ふむふむ。
コミー:これはブログでもさんざんっぱらこれから書いていくことになるけどね、
どこにいっても、己の軸のブレナイ外見作りっていうのが大事。
値段よりは質の問題ね。
この変は長くなるから詳しく説明すんのは後回しよ。
M:お、おう、でもう一個は?
見た目から入るのが1パターンでしょ?
コミー:もう一個は、仕事で実績を出す。
M:あぁ~。
コミー:内面から、己を磨く。
M:うんうん。
コミー:これはあんたのパターンよね。
あんたは占い師としての圧倒的なアイデンティティとか自信が確立されてるじゃない。
もし、仕事や趣味として何かに取り組むなら、
そこに誇りを持てればいいのよ。
M:あぁ、誇り大事。
コミー:誇りって、そこに実績がなければただのハリボテじゃない。
あんたはそれは、あんのよ。
でも外見と内面に圧倒的な差が開いてるわけ。
M:た、確かに。
コミー:てことで、
わかりやすいように大和撫子の反対語を言うわよ。
対比があるとわかりやすいからね。
イメージングもしやすいし。
M:ほほう。
コミー:大和撫子の反対語、
それはずばり
おブスよ
M:おブス!!
コミー:YES,OBUSU!!
M:OH,OBUSU!!
コミー:イエーイ
M:イエーイ
コミー:はい、そういうこと。
おブスは概念の話しだけどね。
おば様でも豚でもババアでもなく、あえてここでおブスよ。
M:ふむ、確かにイメージしやすいね。
コミー:外見も内面も同時に磨く。
そして己に誇りを持つ。
これが大和撫子としての第一歩になるわ。
M:うわー、めっちゃかっこいー。
コミー:あんたがやんのよ。わかってんの?
M:はい!がんばります!