おブスとおバカと時々おネエ

元美容師のビジネスおネェ Kommy-コミー- がホッピーまみれでくだを巻きながら、大和撫子を創りだす。

占いって何ぞや

 

はぁ~い

 

Mでぇっす

 

土曜日ですよー、土曜日なんですよー

 

土曜日といえばMね!!

 

 

 

 

今日は占いについてのお話

 

を、

 

してみようかな。

 

 

 

占いって一言でいうと、

あんまり占いに親しんでいない人には

過去生とか守護霊とかを見てると思われがちなんですが

 


残念、それは違います。

 

 


過去生みてるのは、また別のものですね。

 

 

今日は古来からある、

占術という意味での占いについて話してみようかなと思います。

 


せっかくこうやって発信する場所があるなら

話していかなきゃね!!

 

 

さてさて、

一言で占いっていっても、いろいろあります。

まず種類にすると三つね。

 

命(めい)・相(そう)・朴(ぼく)

 

っていう三つ!

 

 


は姓名判断や、生年月日などの一生変わらないもので占うよ!!

は手相、人相、家相(風水)なんかの変わるけど、今はこれってもので占うよ!

はカードやおみくじなんかの運であてれるもので占うよ!

 


守護霊が、っていうのはどれにも当てはまらないから厳密には別のものね!
ぶっちゃけあたるならなんでもいいと僕は思ってるけどね。

まぁ朴に近いのかな。

 

そこはややこしくなるんでおいときましょー!

 


さて、さて、

この三つを使って占いってのは何をしてるかですね。

 

以前僕が自分のブログで書いた記事のコピペしてみますね!

 


占いについて


占いとは

占いの歴史はとても長く、

紀元前2000年前のピラミットにも占いの描写があるほどです。
古来から人は未来を予測しようと様々な試みを行っているのです。

今よりも先にある未来を予測し、

よりよく人生の道をお歩もうと思うのは、人の常とも言えるでしょう。


トランプやタロットや占星術などの西洋から伝わってきたものや、
易、手相、四柱推命などの東洋で発展してきたもの。
そして花占いやコイン占いやおみくじ、

雲や月を見て鑑定を行うものなど様々な種類の占いが存在します。


日本では古来、太占(ふとまに)という

鹿の骨を焼いてその焼き目によって鑑定を行うものが生まれました。


このような様々な占いは全て、
未来を「より良く生きる」ための選択の道を広げるために存在します。

数ある選択肢の中から、あなたが次の道を選び、決断し、
あなたらしい素敵な生活を送って行くための

サポートとして存在してます。
どうぞあなたらしい時間を過ごし、人生を楽しむ選択を行ってください。

 

 

占いの真実


占いとは、本来国の存続をかけた未来の変化を予見するものでした。

洪水や地震、
飢餓や日照り
そして侵略や内乱

そのような国家の存続を予見し、
それに沿った決断を王が行う時の

一つのサポートとして存在していました。

 

占い師たちはそれらの現象は天体や自然が知っていると考えました。
変動が起こるとき、宇宙規模の変化があるはずだ、と。

 

そしてそれを知るために様々なものを観測し、

そして統計を出していきます。


そのような統計に基づき、未来を導き出そうとしたのです。

 


そして天体や自然になぞらえて、カードなどに意味を持たせ
その結果の統計を取る方法も生まれました。

 

占いの発祥は観測であり、統計であり、
一つの学問として成り立っていったのです。

 

占いとは本来、良いこと、得すること、

素敵なことのみを知るためのものではなく、
国家に大きな変動があった場合に備えて、


次の選択肢を導き出すためのものなのです。

 

 

「あなたは不幸になりますよor幸福になりますよ」

ではなく

 

「こんな変化が起こります。あなたはどう感じ、どう行動しますか?」

ということですね。

 

幸福や不幸の定義は曖昧ですから、


占い師が幸福か不幸か決めることはできません。

 


そして更に、占いをしたからといって、

地震や洪水が起こらなくわけではありません。


「起こることにどう対処するか」

 

本来、王にはトラブルに対処する責任があったのですね。

そのために国家レベルで占いは発展していったといってもいいでしょう。

 

現代でも、政治家や著名人と言われる人や企業すらも、
占いをアドバイスの一つとして取り入れている場合すらあるものです。

 

国家という大きなレベルのものを占うことから、
個人に対する身近なレベルのものまで占いの方法は変わることはありません。

 

変化に気づく、

 

そのために様々なものを観察し、統計をとる。
古来より人類は研究を続け、

現在、占いはとても多種多様なものへと変化を遂げたのです。

 

 

 

 


硬ッ!!!

 


めーっちゃ真面目ですね。

そして読みにくいね。

 


このブログのいつものノリと、まったく違いますが

占い師モードになると、つい真面目になっちゃうので
どうしても砕けてかけませんでしたので

 

今日はコピペで!!

 


さぁ、僕が生業としている占いってこういうものです。

 

上をみてもらうと解るかと思いますが、

占い師の仕事って、要は統計をひたすらとり続けていくんですね。


未来に関する統計を。


で、なるべく精度を上げるっていう。

もうすでに何千年も存在してますから

かなり高確率であたるメソッドというものがあるので、

それを元に更に精度を上げまくる。


上げてあげて上げまくる。


そんなことをしています。

 

たぶん今までで僕は

ちょっと引かれるぐらいの人数の占いをしています。笑

 


一番面白い勉強って、結局人をみることなんだと

僕は行き着いたので

今後ものんびりと占い家業はやっていこうと思っております。

 

どうぞよしなに♪

 

 

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